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日々これ勉強(2003年3月の前半)

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君たちキウイ・パパイヤ・3月だね(の前半)

(3/1) そんなわけで(というのは昨夜の話に繋がっていて、具体的に言うと「ゲームを遅くまでしていたけど」という程度の意味です)、今日は目覚めたのが午前9時頃でしたが、一度目覚めてからもラジオを聴きつつ2度寝してしまって、最終的に起きたのは12時前でした。それから3時間ぐらい「メトロイドプライム」で探索に興じ、大学へ出てきたのが午後4時頃というのんびりした土曜日です。5時過ぎに同位体比測定用の質量分析計のサンプル入れ替え作業を4年生のW木君とともに行ない、そのあとは夕食も食べずにホームページのコンテンツを増やす作業をしていました。まったく研究に関係ありません(笑)。新たなアイコンなどを作るのに時間がかかり、結局それで夜はつぶれました(自業自得)。おかげさまでイラストレータの扱いには大分慣れてきましたけど、慣れてくるとあいまっ君OS Xを動かす上でのスピード不足が気になりますね。メモリを増やせば少しはましになるのでしょうが、メモリを増やすくらいなら新しいiMacを買った方が良いような気もします。もちろんPowerBook G4でも構わないのだけれど、そっちはまだまだ高いからなあ・・。などといろいろ妄想しているうちが華。買ったら買ったで、また新しいのが欲しくなるに決まってます(笑)。もうしばらく我慢しましょう。

 さて明日は、少し前から予定されていましたが、Y本先生のご家族と一緒にスキーに行く日です。H君も一緒。Y本先生が車でアパートまで迎えに来てくださる予定なのですが、その時間が午前6時50分頃という早朝で、起きられるかどうかが心配です。そのために早く寝ないといけないのに、気が付けば日付が変わってしまいました。荷物もまだ準備できていません。 ま、それはなんとかなるとして、とにかく天気は良くなってほしいです。


(3/2) 雨はすっかり上がって快晴の日曜日。ちょっと気温が高い気もしますが、スキー日和です(にこにこ)。昨日Y本先生のご家族とスキーに行くと言いましたが、家族スキーというわけではなくて、あるグループのスキーイベントに一緒に参加させてもらって、そこで子供達がスキーをするのを補助するという、一種のボランティアみたいな役回りです。昨夜は寝るのが遅かったものの、今朝は午前5時に目覚め、朝食にスパゲティを食べて「メトロイド」を少し遊ぶ余裕もあるほどでした。それからスキー用具等の準備を整えお風呂に入って、6時40分過ぎにアパート前でY本先生の車が来るのを待ちました。リュックに入り切らないスキーウェアはあららこめ着ています。なので寒くもなく暑くもなくちょうど良い感じ。

 5分ほどそこで待っていると、Y本先生のワゴン車がやってきたのですが、運転していたのは奥さんの方で、車内にはあと息子さんが乗ってるだけで、Y本先生の姿はありません。どうしたのかと思ったら、うちに来る前に迎えに行くはずだったH君が待ち合わせ場所にいなくて、Y本先生は彼のアパート前に残ってしばらく様子を見ることにし、奥さん(+息子さん)だけがうちに迎えに来たということらしい。なにはともあれ、スキー板など荷物を積み込み、その車に同乗して一路H君のアパート前へ。わりと近所です。しかしそこにいたのはY本先生のみでした。何度か電話をしても出ないらしく、どこに行ったのか判りません。H君とは昨日お互いに確認したから日にちを間違っていることはないはずですが・・。

 しばらく待ってみてもH君は一向に現れないので、1人参加できなくなったことをY本先生は代表者の方に電話で伝えることになりました。と電話でその話をしていたとき、自転車に乗ってH君が現れたではありませんか。ああ、良かった良かった。もう少しで置いていかれるところでしたよ。なんで外から帰ってきたのかまでは書きませんが、寝坊対策が裏目に出たみたいです。まあ、とにかく、ギリギリセーフというか遅刻ですけど(笑)、間に合って良かったです。Y本夫妻にはその後車内でいやみを言われまくりマンボのH君でした。

 こうして5人を乗せたクルマは、名古屋インターチェンジから高速に乗り、小牧方面へ。向かうは中央道沿いにあるヘブンス園原スキー場です。小さいスキー場ですが、キティちゃんに会えることで有名なところです(この地方だけでしょうか)。中の人も大変ですね(笑)。車内ではおにぎりをいただいたりしながら、予定より早く1時間半ほどで到着。園原インターチェンジで降りて、5分ほど走ればスキー場の駐車場でした。着いたのは8時半頃でしたが、日曜日だからか天気が良いからか客は多く、すでに第4駐車場にしか空きがありません。そこにクルマを停めて着替えと等を済ませ(自分はすでにスキーウェアでしたが)、スキー板とストックとブーツを持って、500メートルほど先にあるゴンドラ乗り場まで歩きました。そして、レンタルショップや土産物が売られている建物の前で、他の人たちの到着を待ちました。しかしなかなか他のメンバは現れず、徐々に集合して全員が揃ったのは10時頃だったでしょうか。

 子供達と保護者ほぼ全員が揃ったところで、道具をレンタルする人はレンタルしてブーツのサイズを合わせたりして、再び集合。代表者の方(この人も大学の先生です)の説明があって、子供とペアになって「よろしく」と挨拶し、リフト券が配られて、ようやくゴンドラに乗って山の上へ。このスキーはずっと山を登ったところにゲレンデがあるようです。

 さて、ゲレンデに着いてからは、それぞれペアに別れてスキーを楽しみましたが、リフト待ちが長かったり子供のわがままっぷりに振り回されたりして大変でしたけど、なかなか充実した一日でした。いろんな意味で良い勉強になりました。キティちゃんにも会えたし(笑)。夕方頃記念撮影をして解散後、H君と1本だけ滑りに行きましたが、何が疲れたって、最後の最後にスケーティングで斜面を登ったのが一番疲れましたね(苦笑)。息が切れて喉が焼けるように痛くなって死ぬかと思いました(<ムキになって登るから)。ロープウェイに乗って麓まで下り、Y本家に合流。来た道を戻って名古屋に帰ってきました。車内ではさすがにうとうとと寝ていましたね(運転手以外は)。名古屋に戻ってからは、直接H君のバイト先のいつものとんかつ屋で、夕食をおごってもらい(食べたのはもちろん海老フリャー定食)、アパートまで送ってもらいました。お疲れ様でした。

 夜は大学へ行く元気も無く(行く必要はないのですが)そのまま家で「メトロイドプライム」をプレイ(ゲームする元気はあるのか)。喉が乾いていたという理由だけでビールを少し飲んで(飲み物が他に無かったから)就寝となりました。ぐったり。


(3/3) 昨夜のビールが効いたのか(いつも同じようなこと言ってるな)月曜日は目覚めが悪く、起きたのはお昼頃でした。そして午後1時頃大学へ出てきました。雨模様だったので徒歩通学です。この雨模様を思うと、昨日はうまいこと晴れてくれて、ほんと良かったと思います。天気が悪いだけでスキーが嫌になることもありますからね(というか十中八九嫌になります)。

 午後はサンプルの測定。夕食は食べずに理系ショップで買ってきたお菓子類で誤魔化しました。ところで、この「お菓子類で誤魔化す」という表現は、別に本当は食事がしたかったところを仕方なくお菓子類で我慢したわけではなく、単に「食事の代用品としてお菓子を食べた」ぐらいの意味合いしかありません。それほど食事に固執しているわけではないのです。食べられなかったら食べられないでいっか、というくらいの積極性。むしろお菓子を食べてるだけの方が手軽でいいな、くらいに思っている場合もあります。たまにこのままでは栄養が偏ってるかも、と爪の割れ具合(割れてるのか)を見て思うこともありますが、何度も言うように基本的に食事には無頓着です。こだわっているのは「肉は食べない」ということぐらいでしょうか(笑)。食事内容には比較的気を遣いますが、そもそも食事を抜いてしまえば肉を食べる可能性もないので、食事を摂ること自体には固執しないのかもしれません。この世にお茶が無ければ湯飲みに茶渋が溜まる心配もしなくていい、みたいな・・、えっとつまり、無茶やなあ。


(3/4) 本日火曜日は午前9時半に大学へ。サンプルの入れ替え作業があったからです(なくても早く来るように>自分)。サンプルを入れ替えたあとは、引き続いて洗浄済みのフィラメントの焼き出し作業を行ないました。フィラメントを焼くと言っても、何のことかさっぱりな人がほとんどでしょう。具体的に言うと、真空中で電流を流してフィラメントの温度を上げて、そこに吸着しているガスなんかを飛ばしてしまおうという前処理のことなんですが、解りませんよねぇ。解らない人は解らなくて全然構いません。知ってて得することでもないと思いますので(笑)。気にしないでください。

 夕方頃、昼食として生協で買ってきたおにぎりと海鮮UFOを食べました。うーん、海鮮になったところで、それほど美味しくはなっていないのが残念なところ。海鮮UFOよりはいか焼そばだなあ。毎回思いますが、インスタント焼そばで食後に満足することはほとんどないですね(笑)。食べる前はあんなに欲しいと思っているのに・・。不思議です。香りに騙されるのでしょうか。あ、ひょっとしてフライ麺だからか。油分で気持ち悪くなるのかもしれませんね。そうか、ノンフライ麺の焼そばなら、まだ最後まで美味しく食べられるのかなあ。ラーメンではノンフライ麺もたくさんありますけど、焼そばではまだ少ないですよね。まあ、もともと本物の焼そば自体が、それほど量を食べられる代物じゃないという問題もありますが。

 夕食は食べずに、夜も12時頃まで断続的にフィラメントを焼いていました。いっぱい働いた自分にお疲れ様。普段あんまりやらない分、やるときはまとめてやってしまうナマケモノ体質です。というより、たまにちゃんと働いているところを見せて、風当たりを和らげようという下心ですね。そういう振るまい方も覚えてきたやらしい大人です(笑)。


(3/5) 水曜日はちょっと疲れてお昼起き。しかも家を出るまでにもたもたしてたので、午後3時頃になってようやく大学へ。本日もフィラメントの焼き出し作業を行ないました。まあ、使った分にプラスアルファして補充するというだけなので全然自慢になりません。果たして自慢できるようなことがあるでしょうか、今の自分に。森先生のサイン本は自慢かなあ(そういう自慢か)。っていうか、あんまり自慢したいと思わないですね。自慢することが格好悪いとさえ思います。他人に見せてどーだって言ってもねぇ、何が変わるわけでもないし。自己満足ならいっぱいしてますが。ちょっと肥えた子供のことを肥満児と言いますが、他人にクモとかサイとかゾウとかサルとかの自慢ばかりしている子供は自慢児と言ったりして・・(しーん)。

 最近改めて思うことを書いておきましょう。結構コンビニのお世話にはなっていて、おにぎりとかパンとかスパゲティとかよく買うのですが、コンビニのお弁当だけはあんまり買いません。というのも、肉料理が多過ぎます。それも、ちょっと肉団子が添えてあるとかそぼろが入っているというレベルではなく、メインとして肉料理が入っているお弁当ばかりなのです。のり弁ですらおかずにとり肉が使われている有様です。ひょっとしてあれですか、肉を使わないとお弁当という規格にならないとかいうルールでもあるんですか? あんたらは本当にそんなに肉を食べたいのかと問いたいです。ちらっと棚を見てみれば、焼肉弁当とかチキンカレーとか牛丼とか味噌カツ弁当とかカツ丼とか牛カルビ丼とかビビンバとか、肉々しいったらありゃしません。比較的領域が守られているのはおにぎりの棚ぐらいですが、そこにも最近では、具がカルビだったり焼肉だったり鶏マヨネーズなんかが出しゃばっていたりしますからね(ぷんぷん)。肉肉肉肉、絶対食べ過ぎだと思います。消費者は本当に自分の考えを持って選んでいるんでしょうか。あやしいもんです。そこにあるから食べているだけちゃうんかと。食肉業界に乗せられてるだけちゃうんかと。もうちょっと立ち止まって考えるべきでしょう。マスコミではスポンサーに遠慮してるからなのか「バランスの良い食事をとりましょう」とかいって、肉を食べちゃいけないとは決して言いませんけど、はっきり言って肉なんか食べない方が良いに決まってるじゃないですか。欧米型食事スタイルを危惧しているフリをして肉料理を否定したりはしないんだから、偽善もいいとこですよ、まったく。別に好きで肉を食べている人々をとやかく言うつもりはなくてですね(散々言ってるけど)、とにかくそのために肉ばかり入ったお弁当が幅を利かせることが気に喰わないのです(<単なる少数派の遠吠えじゃないか)。もっと消費者に選択の余地を残せよ!と言いたいのです。いや、もっとはっきり言いましょう、ローソンはツナマヨ丼をカットしないように!(<それが言いたかっただけか)。

 昔のセブンイレブンの手巻き寿司の鮭マヨネーズしそ風味といい、ローソンのチョコQといい、ツナマヨ丼といい、なんで欲しいものはことごとくコンビニから無くなっていくかなあ。まあ、売れ筋しか残らない世界ですし、嘆いても仕方のないことかもしれませんけど。悔しいよなあ・・あれだけ頑張って買っていたのに。いち消費者としての無力さを感じずにはいられませんね。みんな、肉は控え目にしましょうね。


(3/6) 昨夜は読書して、西尾維新氏の「サコロジカル(下)」を読み進めました。ようやく事件らしい事件が起こって(なんていうとネタバレか)面白くなってきたところです。相変わらず読みやすい文章ですね。

 木曜日は寝て起きたら一応お昼前でした。大学へ来たときにはまだ天気はもっていたのですが、午後から雨が降り始め、帰宅する頃までしっかりと降り続いていました。梅雨時のような冷たい雨です。というわけで帰りは自転車で濡れながら、コンビニに寄ってから帰宅。コンビニではカップの日清焼そばとおにぎり(シーチキンマヨネーズ)とシリアルのフルーツグラノーラと牛乳を購入。夕食にはその焼そばとおにぎりと牛乳をかけたシリアルを少し食べました(結局買ったものを全部食べている)。それから少し「メトロイド」を遊び進め、就寝。一体大学で何をしていたのか、謎な1日です(単に忘れただけ)。


(3/7) 金曜日も朝から雨。朝食は昨日買ったシリアルと牛乳で済ませ、歩いて午前11時には大学へ。そして何もしないまま(息ぐらいはしていた)お昼になり、理系カフェテリアで昼食。その後は、来年度のTAの申込書類を環境学研究科の事務に雨の中傘をさして提出に行きました。特に問題なく受理されました。ジュリーと僕とで半分こ♪(それはジョリー)。っていうか、ジュリーといえば「TOKIO」の方か(古いな)。いずれにしても使い古された駄洒落で引っ張り過ぎ。あ、「トムとジュリー」があったな(もういいって)。

 さて、午後3時からは地球惑星教室の教室会議があり、委員会報告などを聞きながら、手元でやっていたのは相変わらずの落画きです。だって聴いてても面白くないんだも〜ん。絵を画かずにおれますかっての。まあ大した絵は画けませんけれど。そうそう、この場で、うちの講座のM先生が助教授になられたことの報告がありました。おめでとうございます。女性の助教授はまだまだ少ないですね。女性教官の絶対数が少ないので、当たり前といえば当たり前です。研究者でやっていこうなんて考える女性はやっぱり少数派なんでしょう。やっていくのに何かと障害がある世界でもありますしね。一般企業と比べてどうなんでしょうか。

 そのあと6時からは、3年生主催の教室全体の追いコンがありました。会費を払って着席。いつものことですが、開始予定時刻を過ぎてもこの集まりです(苦笑)。料理はいつもの生協仕立てでしたが、巻き寿司があったのでだいたい満足です(にっこり)。はっきり言って食べるために追いコンに出てるようなものですからね(笑)。他に、白身魚のフライのあんかけとか、フライドポテトとかもあり。ビールはキリン一番搾り(ビールの中では好きなほう)。始まってしばらくして、卒業する人々へのプレゼントタイムがあり、1人ずつ感謝の言葉やこれからの抱負などをコメントしてもらっていました。盛り上がりもそこそこのうちに追いコンは曖昧な終わりを迎え、三々五々の会場。うちの講座からの参加は、追い出される方も追い出す方も少なかったのですが、といってつまらなかったかというとそうでもなく、普段顔を合わさない地球物理のグループと結構遅くまで飲んでいました。うちの講座には最近無い下品さ・弾け具合が懐かしかったです(笑)。

 11時頃には帰宅して、酔いが覚めないまま眠かったにもかかわらず本日も「メトロイド」で遊んでしまい、寝たのは午前3時頃でした。毎日少しずつ進めてます(って時間的には全然少しずつじゃないけど)。


(3/8) 土曜日は目覚めどきが曖昧模糊。布団の中でしばらく朝のラジオを聴いていたのに、実際起きたら午後3時でした(つまり二度寝したわけか)。そのときは野球のオープン戦の中継がラジオから流れていました。オープン戦まで中継するのか。っていうかオープン戦て何やねん(いまいちシステムが解ってない)。前から思っていたのですが、野球ってシーズンオフでも、テレビやラジオで話題になりますよね。やれキャンプがどうしたとか、誰と誰がトレードするとか、新外国人選手が帰っただの、野球選手と女子アナが結婚するだの。オフのときぐらい野球の話題は止められないのでしょうか。何故黙って公式試合だけ流していられないのかと(黙ってたら実況できないけど)。他のスポーツに比べたら比較的需要があるのかもしれませんが、オフシーズンの野球に話題を持っていかれる他のスポーツが不憫でなりません。っていうか、今でも野球が大人気だとテレビの人たちは本気で思っているのでしょうか。キャンプ見たいやつはキャンプ地に直接行けよ。行ってキャンプファイアでもしてればいいじゃん。選手たちのトレーニング風景なんてわざわざテレビで流すような内容じゃないでしょ。見てて何が楽しいのか解りません。私たちはこんなに努力してますよ、というのをそんなに見せたいのでしょうか(それともテレビ側が見たいだけか?)。んなもん見せんでええからプロやったら本番で面白い試合を見せたらええんちゃうんかと思いますけどね。競馬の馬じゃないんだから、選手の鍛え具合を知ったところで、儲けには繋がりませんよ。まあ、一種のファンサービスかもしれませんが、そんなのばっかり流してるようじゃ、テレビの未来は暗いと思うなあ・・。愚痴ばっかりですみません。

 さて、今日は午後6時前に大学に出て来て、コンビニで買ったおにぎりと手巻き寿司を夕食に食べつつネットサーフィンに興じていました。休日らしく自堕落生活まっしぐらです。しかし夜に実験室の掃除をする真面目さもまだ残っていました(今週当番だったのを今更やっただけですが)。西尾維新氏の「サイコロジカル(下)」を読了。読み出すと早いもんです。仕掛け自体はそうたいしたものじゃない(と言っては失礼か)ですが、演出というか話の膨らませ方が上手いですね。もうミステリィじゃなくてもいいって感じです(笑)。風が強い日でした。


(3/9) 日曜日もぐっすり眠って午後起き。テレビでF1グランプリの開幕戦を観てからお風呂に入って大学へ。コンビニで食料を調達してきました。おにぎりふたつ。具は糸削りかつおシーチキンマヨネーズ。糸削りかつおって、糸ように削ったのか糸で削ったのか判りにくいネーミングですが、まあ見た感じ、前者でしょうね。糸で削れるとは思えませんし。今日も風が強くて春らしいと言えば春らしい天気。そんなわけで、日曜日だというのにどこにも出かけずでした(風が強いからじゃなくて寝過ぎたから)。

 夜は調べものをして、先日の追い出しコンパの余り物の落花生を食べて夜更し。言うまでもありませんが、落花生と夜更しの間には何の関係もありません。帰宅したのは午前3時頃でした。


(3/10) 昨日も書いたように昨夜は夜更しでしたが、それでも月曜日には無理矢理早く起きれるようになりました。午前7時半には目を覚まし、8時には起床(目覚めてから起きるまでに30分かかってるのが、なんとも弱いところですが)。しかし寒い。寒いです。部屋の中が冷えまくり。暖房器具らしい暖房器具は、こたつとセラミックヒータぐらいしかなく、いずれも部屋全体を暖める機能は持ち合わせていないため、暖まりたいときはお風呂に入るのが一番です。というわけでお風呂のお湯を沸かしつつ、洗濯をして、その間に茹でたスパゲティを食べ、トイレに入ったらまた水漏れをしてて(急に冷えたせいでしょう)スリッパがびしょびしょになってました(涙)。とりあえず床の水を拭き取って、スリッパの水分もトイレットペーパで吸い取ったのですが、スリッパの冷たいこと冷たいこと(冷)。履いてしばらくは、寒中水泳にも似た辛さがあります。そして慣れた頃には、もうトイレに用はなくなっているのです。お風呂で冷えきった体を暖めて、ようやく大学に向かったのが10時頃でした。早起きしてもあんまり大学生活には反映されないようです。な〜んでか。

 理系カフェテリアでの昼食を挟んで、午前午後と何をやっていたかというとホームページの修正です(笑)。そんなことばかりやっていれば良いのだ!(わはは) えっとね、具体的には、ブラウザのジャヴァスクリプトの機能をオフにしている人向け(っていうかWかへまさん向けなんですが(笑))に、画像がちゃんと全部表示されるトップページを用意してみました(見たい人はジャヴァスクリプトをオフにするといいかも)。それに合わせて更新記録ページもスクリプトを使わないやつを用意(内容は同じです)。しかし、こうなると大変なのが、当然更新するべきページが増えてしまうことなんですが、日記を更新するだけでそれに伴って更新しないといけないページが本家のホームページだけで4ページにもなって、実はミラーページを2つも用意してあるために、それぞれ更新すると合計12ページも更新しないといけない自体に陥ってしまうのです(苦笑)。どうにかならんもんかと思いますが、まあこれは自業自得。誰も見ないミラーページを用意するのがいけないのです。更新作業が楽しいから、いいんだけどね(<楽しいんじゃん)。でも肝心のコンテンツ内容を更新せずに、更新作業をするためにちょっとした修正を加えてしまうという本末転倒なことをしている有様です。こんなことがいつまでも続くとは思えませんが、続く限りやってみましょう。せいぜい飽きるまではね(にっこり)。


(3/11) 今日は朝から出かけるつもりだったのに夜更しが効いて寝坊しました(そんなんばっかりだな)。お昼前に大学へ来て、午後1時頃になってようやく出かけることに。昼食は食べずに自転車で本山まで行き、地下鉄でまずは栄へ。さて、何をしに出かけたかというと、6月に予定されている森ぱふぇオフ会場探しのためだったのです。うはは、これぞ本番が終わったあと(2003年6月13日現在)だからこそ書ける内容ですね〜。そう、実はこういうリアルタイムには公にできない秘密活動を日記に書くために、わざと日記を遅らせていたのです。嘘ですけど(笑)。途中で秘密活動を書くには日記の遅れ具合がちょうど良いことに気づきましたが、最初からその予定があって遅らせていたわけではありません。ま、偶然にしろ結果的にそうなったのは確かですが。

 というわけで栄です。あららこめネット上で調べて候補に挙がった場所のうち、栄では愛知芸術文化センターナディアパークを調べるつもりでした。芸文センターは「幻死使」にも出てくるなかなか見ごたえのある建物です。地下から地上に出ると、最近できたオアシス21という公園的なスペースが広がっています。そこから見た芸文センターがこんなふう。近づいて、オアシス21の特徴的な屋根を縦方向から見るとこんな感じ。この上には実は水がたまっていて、周りを歩けるようになっているのですが、それはまたのちほど確かめることにして、とりあえず芸文センターに向かいました。エレベータで上がり、貸し出しをしているアートギャラリィのあるフロアをちょっと覗いてから、再びエレベータで下りて、貸室担当の受付へ。で、部屋の予約状況を伺うと、目的の日時に開いている部屋がありました。使用目的で断られるかと思ったのですが、「小説家の先生に来ていただいてファンが集まって交流するみたいな感じで・・」というぼかした(笑)説明をしたところ、使えるとのことでほっと一安心。しかし定員が60人程度しかない部屋だったので、すぐにその場で予約を入れることはせずに判断は保留としました。決めるのは他の会場の様子を調べたり森ぱふぇスタッフの意見を訊いてからでも良いでしょう。

 とまあ、いきなり会場の当てができて余裕シャクシャクだったのですが、このあとが惨敗続きでしたね。芸文センターのもうひとつの会場候補であった芸術劇場リハーサル室はすでに予約で埋まっていて使えないとのことでした(もっとも集会目的では貸してくれなさそうでしたが)。その後、さきほどのオアシス21をもう一度見てみることに。外に出て芸文センターを近くで見上げるとこんな感じで、そこからオアシス21側に歩いて、例の屋根部分へ登ります。階段途中から下を見ると地下までの吹き抜け。そして屋根の上に出ると、こういう池が現れます。水が溜まってるだけではなくて、淵から溢れていることから循環してるみたいです。テレビ塔の方に向かうとこの景色。ぐるりと歩いて反対側から見る芸文センター。水面をアップで撮るとこんなふう。見ているだけで涼しげというか、季節が季節なので寒いです(笑)。じゃあ、夏なら少しは涼めるのかというと、太陽の陽射しを遮るものがここには無いので、それも望めそうにありませんね(使えない場所やなあ)。地下部分にはそれなりのお店が入ってはいるけども、あまり魅力的ではないかも。ちなみにバスターミナルとしては使えます(そりゃ併設されてるからな)。そのあと、会場探しとして向かったのがナディアパークでしたが、ここのリハーサル室の貸し出しを担当している事務がお休みの日で、使えるのか使えないのか判らずここも保留となりました。

 栄をあとにして次に向かったのが、名古屋駅を越えて反対側の中村公園駅です。そこから15分くらい歩いたところにある、アクテノンという演劇練習館が目的の場所でした。しかしここは使用目的で許可がおりず、あっさりと断られました(あーそりゃダメだわってな感じ)。この建物は昔は給水塔として使われていて、その外観が結構面白かったので残念です。それから名古屋駅まで戻って桜通線に乗り換え、吹上へ向かいました。そこで降りてすぐのところにある吹上ホールもあたってみたのですが、目的の展望ホールは空いてなくて、ここも候補から脱落。芸文センターのアートギャラリィは定員が少ないし、ナディアパークは望み薄だし、結局大した収穫もなく夕方頃大学に戻ることになりました。帰りはセブンイレブンに寄って大きなおにぎりとポテトチップスを買い、生協にも寄ってカップラーメンとお菓子をさらに買いこんで研究室へ。

 その後サロンにて遅めの昼食として、ラーメンとおにぎりを食べ、夜はぐったり疲れてうとうとと眠気に襲われていました。本日の会場探しの結果をまとめたりして夜中になり、それから無駄に夜更しして日付が変わってから帰宅。ローソンで牛乳とおにぎりなどを買いました。牛乳を飲んで午前3時過ぎに就寝。


(3/12) 水曜日は目覚めたらラジオが流れていて、すでに9時を過ぎているようでしたが、そんなこと思ってるうちに11時を過ぎていました(つまりぼーとしてた)。お風呂を沸かしている間に昨夜買ったおにぎりと手巻き寿司を食べ、湯せんで温めた牛乳とコーヒーメーカでいれたコーヒーを飲み(最終的にはカフェオレにして)、お風呂に入ってから大学へ。

 食事をしたばかりだったので当然お昼は食べずに、午後は1ヶ月近く返事をしていなかったメールにようやく返信(笑)。一度返信の機会を失ってしまうと困るよねぇ。その後研究報告書などを読んだりして夕方に。夕食はT辺氏とA川君とともに理系カフェテリアに行き、玉子納豆かけご飯味噌汁イワシの南蛮漬けを食べました。食事中の主な話題を要約すると、地球化学がいかに不毛な学問なのかについてだったでしょうか(笑)。論文を鵜呑みにするなってことです。

 午後11時過ぎ、りとさんのサイトの5万ヒット達成記念「全国共通うさぎ試験」が開催され、忘れずに参加することができました(にこにこ)。言い出されたのはりとさんご自身ですが、乗り出しっぺは自分なので参加しないわけにはいきませんね(笑)。しかし難しかったです〜。ほとんど選択問題なのに森試験のようにはいきません(うぅ)。時間制限ありだし、後半は泣きそうになりました(誇張あり)。こういうテストはいつ受けてもドキドキしますね、ほんと。果たして、うさぎマニアとして及第点が取れているのでしょうか・・。全然自信がありません。


(3/13) 生協の書籍販売コーナで立ち読みしていたときのことです。「うそつきのパラドクス」という有名なパラドクスがありますが、あれの解法というか問題に対する指摘というか、難癖をちょっと考えてみました。

 ある人が「わたしの発言は嘘です」とだけ発言したら、その発言は嘘か本当かという問題なのですが、普通に考えると「わたしの発言は嘘です」という発言が本当だとしたら、その人の発言が嘘だということが本当なんですから、その発言は嘘だということになり、仮定と矛盾するので発言は本当ではない(つまり嘘)ということになります。逆にその発言が嘘だとすると、「わたしの発言は嘘です」というのが嘘なんですからこの発言は本当だということになり、やはり仮定と矛盾するので、その発言は嘘ではない(つまり本当)ということになります。とまあ、そういうややこしいパラドクスがあるわけです。

 このパラドクスの他のバリエーションとしては「この括弧内に書いてあることは嘘です」という、人がしゃべっていないシチュエーションのものもあります。さてここで、「この括弧内に書いてあることはウソです」だとどうでしょう? 「嘘」の部分が「ウソ」という表記になっただけで、基本的には同じことが書いてありますが、解釈の幅は若干の広がりを見せます。この「ウソ」の部分が「本当」の反意語である「嘘」のことを表していると、この文章を読んだ日本語の解るほとんどの人は思うでしょうが、片仮名で書かれることによって、その他の別の意味を持つ言葉かもしれないという可能性は残されています。これは最初の発言の場合でも音声のみで聞くわけですから同じ可能性がある言えます。

 ではさらに、黒板に書いた文字だとしてちょっと字が汚くて「この黒板に書いてあることはウンです」と読めてしまった場合はどうでしょうか? これは「ウソ」のことだなと判断する人、いや「ウシ」のことかもしれないと思う人、さまざまな解釈がなされることでしょう。こうなるともうパラドクスとは言えなくなるんじゃないでしょうか。えーとつまり、パラドクスとは、あくまでも受け取る側の認識の問題であって、発信する側にはパラドクスは含まれていないわけです(当たり前のこと言ってる気もしますが)。

 ある人の発言は単なる空気の振動ですし、黒板の文字は単なる電磁波の反射として受け手に伝わるだけです。上記のようなパラドクスの場合、ある程度の日本語を理解できる人間が聞いたり見たりすることによって、初めてパラドクスは(その人の脳内に)生じるのです。そもそも「ワタシノハツゲンハウソデス」、と意味も解らずに発言者は言った可能性もあるんですから、この発言が嘘か本当かで悩む方が馬鹿げているとも言えないでしょうか。そう、単なる空耳アワーかもしれないじゃないですか(笑)。えっとですね、例えば・・「What she know hats gain or would so death」という英語かもしれないでしょ?(意味不明ですが) こうなると、もうパラドクス以前の問題です。ようするに、「嘘」を嘘だと判定するのは一体誰なのかという話ですね。おお、ひょっとしてこれは、論理学に一石を投じる意見ではないでしょうか(それはないだろう)。ま、そんなくだらないことをたまには考えたりするわけです(にっこり)。

 本日木曜日は8時半起床。11時半に大学へ。すぐに理カフェで昼食。玉子丼を食べました。午後は昨日に引き続きネット上でオフ会の会場探しをしていました。夕方頃に貸室の空き状況の確認の電話をしに一旦帰宅。大学で電話はしにくいですからね。その後5時頃生協に寄って、お菓子を買ってから研究室に戻ってきました。

 今夜は夕食を食べないまま夜が更けていきました。そばぼうろは食べてたけどなー。そうそう、講談社ノベルス「密室本」が本日届いたのです!(わーいわーい) 森先生の作品が編集者に読まれたときの座談会が読めて、にっこにこです(にこにこ)。これだけのためにも、もらう価値はあるでしょう。5冊買ったらこの「密室本」がもらえるという密室本対象ノベルスをいっぱい買ってしまって、なんだか講談社に上手く乗せられているような気もしますが、実はもう1冊届く予定です(笑)。ちゃんと応募券は忘れずに送りました。そっちは保存用しようかな。うん、そうしようそうしよう(にこにこ)。


(3/14) 金曜日は気づいたらお昼過ぎ。時間を旅行する人みたいですね(未来への一方通行ですが)。今日はオフ会の会場探しに伴って、電話する用事があったので、開き直って電話の用事をいろいろ済ませたあとから、大学へ出てきました。それが夕方頃のことです。

 夕食はA原先生と理系カフェテリアにて食べました。何を食べたかは覚えていません。白いご飯はたぶんあったと思います。部屋に戻るとM先生が2年生の地質調査から帰ってきていて、暗闇を照らす赤鼻のトナカイのごとく鼻が赤くなっていました。鼻水もじゅるじゅるいわせてます。どうやら山で花粉にやられたらしい。見るも無惨な姿です<失礼な(笑)。いやいや、お気の毒です。こうはなりたくないですよね<だから失礼だって(笑)。

 今夜はコンビニに寄って帰宅。買ってきたおにぎりをひとつ食べて、深夜ドラマを観てしまって夜更しの後、就寝となりました。午前4時頃だったでしょうか。


(3/15) で、ラジオの声に目を覚ましたのが午前8時。レム睡眠だったのか目覚めてから起き上がり動作への移行はスムーズでした。しかし布団から出るのに1時間近くかかったのはいつもと同じです(ダメじゃん)。朝食に塩ラーメンとおにぎりを食べてお昼前に大学へ出てきた土曜日です。

 本日はしかし、午後から地下鉄で栄の街に出ることにしていました。オフ会会場の下見第2回です。まず向かったのはガスビルでしたが、ここは事務所が閉まっていたのでそのまま出てきて、次はマナハウスに向かいました。ここでとりあえず「小説すばる」をゲット。そしてついでに「子供の科学」の中の広告で見て気になっていた「おとなの工作読本」という雑誌も購入。今号は鉄道模型特集なのです(にっこり)。付録のペーパクラフトが3割くらい目当てで、あとは単純な興味からの購入でした。それから7階に上がり、会場最有力候補であるマナルームを担当のお兄さんに見せてもらいました。外側も中もなかなか良い感じの部屋です。使用目的も全然問題にならないみたいだし、ここが使えるなら使いたいところ。しかし予約は使用月の2ヶ月前からということで、まだ予約はできないふうでした。4月1日に予約が取れる自信があるなら、ここに絞っても良いですね。

 さて、これだけで帰るのももったいなかったので、栄から徒歩で南下して大須へ向かうことに。すると途中で、イラク戦争反対のデモ行進に出くわしました。沖縄の音楽らしい音楽を演奏しながらの派手なものです。その様子をでっかいカメラ(というかでかいのは望遠レンズか)で写真に撮る人もいます。

 そこで思い出したのが靴を買おうと思っていたことで(デモとは何の関係もありませんけど)、近くにあった靴屋に飛び込みました。というほど勢いはなく、落ち着いて歩いて店内へ。以前この店で今履いている靴を買ったような記憶があって、もしかしたら同じ靴が置いてあるかもと期待してのことでした。そろそろ替え時だったのです。探してみるとスポーツ用シューズの階にそれはありましたが、色もまったく同じタイプの靴は足に合うサイズがありません。探してもらっても出てきません。仕方ないので、代わりに色違い(他にも素材に若干の違いはあるが基本的には同じタイプの靴)のやつを一度試し履きして、履き心地は変わらず最高だったので即購入。決算セール中で低下の半額以下で買うことができました(にこにこ)。同じタイプの靴を連続で買ったのは初めてかもしれません。次に靴を買うときには、もうこの靴は売ってなさそうです。かといって、靴を買い溜めする気にはなりませんね(そういう人はいるそうです)。

 さて、それから大須に向かってさらに道を歩いているとき、ふと耳にした言葉が気になりました。子供が落ちているCDを拾おうとしたとき、その親が「拾っても使えないから」と言って咎めたのです。しかしよく考えてみると、この「拾っても使えない」という言葉は、CDの用途を大人の勝手な価値観で限定してしまっていることから来る言葉ではないでしょうか。考えてもみてください、子供が拾ったCDをどう使おうが自由じゃないですか。何に使うつもりなのかも判らないものに対して、どうしてそれが使えないと判断できたのか、その親に問いつめたいところです。子供を馬鹿にし過ぎじゃないかと思うわけですよ。こういうことの繰り返しが、おそらく子供の発想の可能性を限定してしまうんでしょうね。残念だなあ。既成概念に囚われない人生を歩みたいものです。

 大須では何も買わず、帰りは本山のマツザカヤストアに寄って食材を買ってから帰宅。そしたらペリカン便の不在票が玄関のドアに挟まっていました。どこからだろうと思って見てみると、森永製菓からで、おもちゃのカンヅメの「夢カン」が送られてきたのでした(わーい)。早くも届いたんですね〜。那古野コネクションのメンバが集めた銀のエンゼルでゲットした「夢カン」。さっそく電話して持ってきてもらうことにしました。待ってる間に買ってきた食材でカレーを作って食べました。で、食後。テレビをずいぶん観てからようやく「夢カン」は届けられました。将来的には森先生へのプレゼントとなるのでちょっと躊躇しましたが、開けないではいられません。ということで、箱を開けて缶を取り出し缶も開けて中身を少し確認。しかし全部は見ないで再び箱に戻しました。ちなみに外側はこんな感じ(※パペット君は付いてきません)。あとはコネクションメンバの前で披露するときのお楽しみにしましょう(ふふふ)。


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