★iも〜どき(過去分)★


街で人とすれ違うときはまだ良いけど、それほど周りに何もない道路で人とすれ違うときって視線のやり場に困りませんか? 特に異性の場合なんかは、遠くで目に入ると「おっ」とか思ったりするわけで(笑)、とりあえず顔は確認したくなるんですよね。でもあんまりじろじろ見るのもなんだし、直前までよそを見ているフリをしてすれ違いざまにチラッと横目で見たりするわけで。目が悪いからわからないけど、すれ違うよりも前にこちらの視線に気づかれている可能性はある。たまに相手の視線と合ってしまったりして奇妙なすれ違いが生まれたりもする。別にその後どうしようということはないんだけど。向こうも同じようなこと考えてるんですかねぇ。気になるなあ。
[2001/6/30]

どうもここの口調が統一されていないような気がするけど、まあお気に召すまま(<用法が違う)。近頃、断続的ではあるけど統計学の勉強をしているせいか、人の発言を聴いたりすると思わず「それは何%信頼区間における発言なの?」などというツッコミをしたくなる。なんてことはない(ないのか)。いくらなんでもそこまで統計頭にはなっていない。でも、使い方によってはウィットに富む会話が生まれるかもしれない。
「ねぇねぇ、この犬、小泉総理に似てない?」
「どうかなあ、有意水準5%でみても“似ていない”という帰無仮説は棄却されないように見えるけど」
「え、でもでも、ほら目の辺りとか、マシリトっぽいじゃない」
「いや、それにはまず小泉総理とマシリトが正規分布することを前提におく必要がある」
そうでもないか・・。
[2001/6/26]

関係者の皆様には長らくお待たせしたが、ついに契約である、携帯電話。それもひょんな拍子で。詳しくは日記に書いたが、あれじゃキャッチセールスに引っ掛かるオヤジと同じじゃねーかとも思う(苦笑)。でもまあ、勢いというものは必要だろう。ただ、やっぱり最低でも月4000円は払わなくてはいけないというのは、少し抵抗がある。特に頻繁に電話をする相手でもいれば活躍の場もあろうが、なんせ人と接触を持ちたがらない性分である、携帯電話がホコリをかぶってしまうんじゃないかという懸念がないでもない。というか、ちょっぴり日記のネタのために契約したようなふしもある(笑)。<そんなんでいいのか。
[2001/6/24]

人生を洗濯に喩えるとどうだろう? 昔は洗濯も重労働だった。上手い洗い方には技術がいる。だから衣類をきれいにしようと思えば、上手い人の真似をするか、自分で上手い方法を編み出すしかなかった。時は流れ現在。洗濯は洗濯機の登場により全自動化され、人々は誰でも特に何も考えることもなく衣類をきれいに洗うことができるようになった。流れに身を任せていればいい。しかも浸け置き洗いやおしゃれ着洗いなどといった衣類に応じたコースまで予め用意されている。まさに至れり尽せりだ。あとはそれを選択し、スタートボタンを押すだけ。それなりにきれいにはなる。ただやはり、最後の仕上がりは洗濯が終わるまでわからない。フタを開けてみたら「全然きれいになってないやん!」ということはままある。しかし、文句があるなら自分で洗えばいいだけだ。そうすれば洗濯の過程も見えて、「洗濯している」という実感が得られるだろう。
我ながら上手いこと言うな。
[2001/6/21]

「嫌いな誕生日」というものは別にないけど、「好きな誕生日」というものは存在する。偶然だけど、同じ生年月日で同じ血液型で同じ性別をもつ2人の人間にここ数年で出逢った。もちろん2人は住んでいるところも趣味なども掛け離れている赤の他人である。お互いに面識はない。しかし同じ誕生日なんだなという目で見ると、不思議なことにどことなく振るまいや雰囲気が似ている気がしてくるのだ。生年月日による占いを信じたくなる仕組みが、ここにある・・のか?
[2001/6/20]

ここまで見られることは(おそらく)ないと思うので、正直に書いてしまうが、テディにはそれほど執着していない(またテディネタか)。だから、そっち関連のHPを見に行くのがどうしても後回しになってしまうのだが、これは仕方ないよねえ?(<誰に同意を求めてるのか) しかも結構人気サイトになってるからそこの掲示板は回転率が高くてちょっと見ない間に自分の発言は遥か遠くに行ってしまうんだよ。こうなったらもう次に何を言って良いのか分からなくなるって。下手に話題を合わせてついていっても続かないだろうしね。そういうことで言うと、うちの掲示板のなんとものんびりしていて書き易いこと(笑)。ね、だから、みんなもっと書き込もう!ここiも〜どきのi-BBSもよろしくね(<書いてほしいらしい)。
[2001/6/19]

木に柿がなっているとしよう。柿が嫌いな人はみかんでもいい。みかんも嫌いな人は…以下略。簡単のために今なっているのは2つとする。ひとつはとても高い位置にあり、もうひとつは手が届きそうな位置にある。さて、そのうちどっちが美味しそうかと言えば高いところにある方がなんとなく良さそうに見える。しかしそこには手が届かないのだ。採るにはかなりの危険を要する。だからといって落ちてくるのを待っていては食べごろを過ぎているに違いない。そこでもうひとつの柿を見る。絶対食べたいとまでは思わないがまあ悪くない熟れ方をしている。ちょっとジャンプすれば採れるかもしれない。柿はひとつ食べればお腹いっぱいになって2つは入らないとしよう。さあ、あなたならどっちを採る?(『カキはどこから採った?』より)
[2001/6/16]

今日はまじめに。材料学のジレンマと言われる材料の強度試験の問題に通じるところが、地球化学的岩石標準試料の元素濃度の確定においても考えられる。強度試験を受けた材料の場合、強度が判明した時点で使い物にならなくなってしまう。ある岩石標準試料の場合、存在するその岩石を総て採取しすべてのフラクションにおいて余すところなく濃度を測定すれば、不均質性の問題はなくなり正確な元素濃度を求めることができる。しかし、そうやって正確な元素濃度を仮に求めることができたとしても、もはや標準試料として用いるべき岩石は存在しないのである。
[2001/6/15]

なんていうか、あれだね。夏。暑いと食べたくなるものっていろいろあるでしょ。冷たいアイスとか、そうめんとか。いろいろあると言っといて2つしか挙げてないけど、まあそんなことはどうでもいいの。ほら、あと夏と言えば辛いものがつい食べたくなるんだよねえ。本当は別に夏に限ったことじゃないんだけど、ここは季節がらそういうことにしといてください。でもね、食べたいけど食べれないときってのはあるもんで、まさに今がそんなとき。え〜とつまりね、辛いものはお尻にくるでしょ?(苦笑) 結局食べるけどさ。<食べるのか!
[2001/6/14]

前から聞いていたがメールをもらうまで忘れていたことに、スキー部時代の先輩の結婚式がある。今週末だ。広島は遠いけど出席することにした。2次会からだが、はっきり言って出費は痛い。しかし、まあ2泊2日の旅行だと思えば息抜きになるかもしれない(宿泊はバスの中だが)。久しぶりのメンバにも会えそうだし、何よりも日記のネタに事欠かないであろう(そんなことのために生きている)。
[2001/6/13]

ここだけの話だが、未だテディを買い続けているのは全部集めるためだけが目的ではない。すでに自分のテディは手に入っているし、あちこち里子にも出して実際落ち着いてきたかなと思っている。はっきり言えばもう手を引いてもいいくらいだ。それなのにまだテディを買い続けている理由・・、それはある誕生日のテディを手に入れること。交換とかではなく、自力でである。自分で手に入れなくては意味がない。そういう思い入れが強い誕生日なのだ。我ながら固執しているとは思うわけだが、やはり忘れられない想い出はある。それも少し酸っぱい想い出だ。正直に言うとまだ想い出にはしたくない。そんな思いが、テディを買い続けるという行為に駆り立てているのだろう。無邪気にのぼせて、運命のいたずらを信じ、希望しか見えていなかった夏。そして再び・・。
[2001/6/9]

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